Tue, 23 May 2000
Yasuhiro Yamane
台湾も今回で4回目。3時間しか自由時間が無かったので、 いつもの巡回ルートを駆け足で回ってきました。
NOVA、光華商場、八徳路は毎度のごとく、どこにも無し。 ただし、PD-500C(WinCEカラーパーム)はあちこちで売って いました。とりあえずPalmax社はまだまだ安泰なようです。
毎回の訪台で必ずPD-1000の在庫があった、八徳路の 「現代広場」の2つのショップももちろん訪問。 一つのお店は在庫無し。以前PD-1000Plusがあった場所には PD-500Cが鎮座していました。ショーウインドウにさみしく パンフレットが貼ってありましたが。
(PD-500Cの箱と、PD-1000Plusのカタログだけ)
もう一つのショップ、ここには健在!!しかし1100では無く、 いまだに1000-Plusです。あちこち傷だらけ、こりゃもしかしたら 1年くらい展示されているんじゃないのかなあ?
(わびしく展示されているPlus。箱も無いのか?)
値段を聞くと、「NT$2800」とのこと。思わず自分の耳を 疑いました(片言の北京語で会話してたので)。 NT$2800=約10万円(=約HK$7000)、これってあんた、 新品の値段じゃないの! 予想外の値段に、思わずあきれて苦笑してしまいました。
なお今回は、今まで見過ごしていた「T.T.STATION」という 電脳広場(台北駅前、地下鉄駅と直結、ショッピングセンター の地下1階の全フロア)にも寄ってきましたが、当然の ことながらPD-1X00の姿はどこにもありませんでした。
行けば行くほど、寂しくなってしまうのはなぜでしょう。。。